【ペナント】12チームのペナント成績を検証した(02_結果①-順位・勝率)【パワプロ2020】
本記事では、パワプロ2020のペナントモードで、収録されているプロ野球全12チームのペナント成績を検証してみました。
※検証の前提は以下記事よりご覧ください。
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早速ですが、検証結果をご紹介します。
本記事では、順位・勝率の合計・平均の集計結果を紹介しています。
結果-リーグ内順位
ペナントを1年間×15回実施した各チームの順位集計は以下の通りに。
結果-勝敗数・勝率
続いて、15シーズン分の勝敗数(1チーム当たり143試合×15シーズン=2145試合)及び勝率は以下の通り。
所感
とにかく巨人・ソフトバンクの2強。巨人は15戦中13回で1位、平均順位1.2という圧倒的な成績を残していました。
一方で、セ・リーグでは阪神・ヤクルトが、パ・リーグではロッテ・オリックスが、それぞれ振るわなかったようです。
事前のチーム戦力評価との相関性は見られず、戦力評価のレーダーチャートはあまり信頼性のあるものではないことが推察されます。
また、勝率についても基本的には順位平均と連動した結果となっています。順位平均では巨人のほうが優秀でしたが、勝率ではソフトバンクのほうが高く、6割越えを果たしました。一方のオリックスは勝率0.430という結果に。。
全体としては、2020年のペナントリーグ結果に近い成績となっており、CONAMIの選手評価はリアルに近い設定に仕上がっている可能性が高いです。
次は、交流戦の勝敗数・勝率についての検証結果となります。
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